個人の皆さまへ

私は、終身雇用、年功序列、企業内労働組合といった「日本型雇用」が崩れだしたバブル
崩壊後に入社し、26年間の会社勤務の内、 労働組合で非専従の組合役員として12年間、
 家庭では嫁・母・妻としてワーク・ライフ・ユニオンバランス(仕事と生活と組合活動の
調和)に奮闘してきました。

会社員・労働組合役員・行政で各種委員などの業務を担う中で、仕事内容・人間関係・
家族関係・育児や介護と仕事の両立・女性のキャリア・ハラスメント・メンタルヘルス
など「働くことに悩む」方々の相談や労働紛争解決に携わってきました。
また、前職の大手企業では多くの人材育成の機会に恵まれるとともに、会社の経営危機
により「いつまでも同じ会社で働き続けられるとは限らない」現実にも直面（経験）し､
個人の「人財」育成・エンプロイアビリティ（雇われる能力）をあげていくことの重要性
を痛感しました。

近年、労働人口の減少、共働き世帯の増加、グローバル化、ダイバーシティ、育児・介護
の両立といった社会問題を背景にワーク・ライフバランスを考える人が増え、個人のキャ
リアの考え方・価値観も多様化しています。

キャリアとは仕事を通じた人生そのものだともいえます。

人生100年時代を前提に考えれば、まだ折り返し地点にすぎませんが、これまでの経験を
活かし、あなたの自分らしい働き方、キャリアデザインに向き合うお手伝いができる存在
でありたいと思います。

一緒に真剣に寄り添い、キャリアプランをつくるお手伝いをさせていただきます。

まずはお気軽にご連絡ご相談ください。